パレード待ちには椅子の使用がおすすめ!
ディズニーランドに持ち込みできる椅子のサイズとは?

ディズニーランドをはじめとしたテーマパークでの楽しみといえば、アトラクション以外にも毎日決まった時間に行われるパレードがあります。テーマパークのパレードは季節やイベントごとに趣向が変わり、見ている人を飽きさせません。パレードを目的に来場している方も多く、見晴らしの良い場所を確保するために開始時間の何時間も前からパレード待ちをする方もいらっしゃいます。

ベストポジションでパレードを楽しむためにパレード待ちをする際は、持ち込み可能なサイズの椅子があると大変便利です。こちらでは、ディズニーランドでパレード待ちをするときのマナーや持ち込み可能な椅子のサイズについて解説いたします。楽しくパレードを鑑賞するためにも、参考にしていただけると幸いです。

パレード待ちには椅子の使用がおすすめ!ディズニーランドに持ち込みできる椅子のサイズとは?

ディズニーランドへの椅子の持ち込みはOK?サイズは?

ディズニーランドでは、お客様に快適に楽しく過ごしていただくために、パーク内への持ち込みを禁止しているものがいくつかあります。例えば、お酒やお弁当などの飲食物、カートやキャリーバッグ類、写真を撮影する際に使用する三脚などが禁止されています。関西にあるUSJ(ユニバーサルスタジオジャパン)でも同じように、飲食物やキャリーバッグ、腕章や引率などに使う旗類も禁止されています。

しかし、ディズニーランドは椅子の持ち込みは条件こそありますが、禁止ではありません。30㎝以下のサイズの椅子であれば持ち込みが可能です。

ただ、入場券購入時やアトラクションでの待ち時間に椅子を使用すると、列が動くたびに椅子を動かさなくてはならず周りに迷惑がかかることもありますので、使用はおすすめできません。しかし、パレード待ちのような場所を移動しなくても良いときには、持ち込みした椅子を利用されている方がいます。

持ち運びに便利な折りたたみの椅子は、年配の方や小さなお子様が長時間パレード待ちをするときにおすすめです。

ディズニーランドで気持ちよくパレードを見るには
パレード待ちや鑑賞中のマナーが大切!

子供から大人まで楽しむことができるパレードやショーは、誰もができるだけ良い場所で見たいと思うことでしょう。気持ちよくパレードを鑑賞するためには、場所の確保だけでなく、マナーをしっかり守ることが大切です。

ディズニーランドでは良い場所でパレードを見るために、開始時間のかなり前からパレード待ちをするお客様がたくさんいます。しかし、ディズニーランドではパレードの1時間以上前からレジャーシートを敷いて場所取りをすることは禁止です。

パレード待ちをする場合は、1時間前まではレジャーシートを折りたたんで荷物をまとめた状態で、誰かが近くにいなければなりません。パレード1時間前になると「レジャーシートを開いて良い」とのアナウンスがありますので、そこで初めてレジャーシートを広げることができるのです。

なお、パレード鑑賞時に前列に座っている方は、立ち上がったり膝立ちをしたりせずに座ったままで鑑賞するようにしましょう。パレード待ちのために持ち込みをした椅子の上に乗ってパレードを見るのもNGです。

また、大きなカチューシャは後ろの人が見えにくくなってしまいますので、外すようにしてください。一人ひとりがマナーを守ることで、そこにいる皆さんが気持ちよくパレードを鑑賞できます。

ディズニーランドでのパレード待ちにおすすめの椅子「PATATTO180 disney」

パレードを良い場所で鑑賞するには、開始時間のかなり前からパレード待ちをしなければなりません。そこで、おすすめなのがコンパクトな折りたたみ椅子「PATATTO180 disney」です。

折りたたむと3㎝の薄さになり、かさばらないため、バッグに入れて気軽に持ち運べます。薄い板状から開いて押すだけで高さ18cm、耐荷重100kgの丈夫な椅子が完成!人気キャラクターのデザインを施した5種類をご用意していますので、お気に入りをチョイスしてパレード待ちの際にご活用ください。

実際にどのように使うのか、どのくらいのサイズ感なのか、「PATATTO180 disney 紹介動画」にてご確認ください。ご購入前の参考イメージになれば幸いです。パレードに並ぶ際は、「PATATTO180 disney」をぜひお求めください。

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