習い事に軽量の正座椅子を!
持ち運びに便利なコンパクトで簡単な携帯用椅子
正座椅子の種類・選び方

茶道・華道などの習い事をしているなら、ぜひ正座椅子をご活用ください。正座椅子は、長時間の正座で足がしびれてしまう場合や、元々腰痛やひざ痛で負荷をかけると痛みがある場合に役に立つ椅子です。軽量で持ち運びのしやすい小さな携帯用正座椅子は、習い事の場などで好まれています。

習い事の他にも、正座をしなければならないお葬式会場用など冠婚葬祭の場でもお使いいただけます。正座椅子といっても様々な種類がありますので、用途に合わせて選ぶとより便利に感じられるでしょう。こちらでは、正座椅子にはどういうものがあるのか、どのように選んだら良いのかについてご説明します。

習い事に軽量の正座椅子を!持ち運びに便利なコンパクトで簡単な携帯用椅子 正座椅子の種類・選び方

習い事に最適な持ち運びできる軽量の正座椅子はある?そもそも正座椅子とは

畳の上に椅子

正座椅子には、大きく分けて以下の2種類があります。

  • 椅子タイプ
  • クッションタイプ

椅子タイプの特徴・クッションタイプの特徴はそれぞれ次の通りです。

椅子タイプ
椅子タイプは姿勢を保ち、脚のしびれを軽減する効果が大きいといった機能性が魅力です。脚部と座部とからなり、普通の椅子を小さくしたような形をしているものが多いです。
ただし、脚部が座部の幅に比べると短く感じられ、「脚の短い小さい椅子」といった印象を受けることも。座部の下に脚を入れて使うことから、こうしたバランスの形状となっています。
椅子タイプの正座椅子は、軽量・コンパクトで持ち運びのできる折りたたみ式の携帯用と、インテリアとして使う据え置き用の2種類に分かれているのが特徴です。据え置き用のものになると、座椅子ほどのサイズの正座椅子もあります。
クッションタイプ
クッションタイプは小さなクッション・枕にも使え、デザインの豊富さが魅力です。正座椅子の中でも椅子型は、用途が着物の着用・和室と結びついていますが、クッションタイプのものはよりカジュアルに使えます。和風・洋風・キャラクターものなど、デザインの種類も豊富なのが特徴です。

正座椅子の選び方は?

正座椅子を購入する場合はどのように選んだら良いのでしょうか。正座椅子を選ぶ際のポイントをご紹介します。

椅子タイプは携帯用と据え置き用から選ぶ

椅子タイプの正座椅子は、携帯用と据え置き用があります。ご自宅で日常的に使用したいのか、外出先で使用したいのか、使用シーンを考えてお選びください。

毎日使用するなら据え置き用がおすすめです。部屋が狭い、毎日使用しないという場合はご自宅用でも折りたたんで簡単に収納ができる携帯用でも良いでしょう。

冠婚葬祭や習い事には軽量・コンパクト・持ち運びしやすいものを

冠婚葬祭や習い事では、軽量・コンパクトで持ち運びがしやすいものを選びましょう。カバンの中でかさばらず、荷物が重くならないタイプのものが便利です。

身体の大きさに合わせて選び、座部の大きさを確認する

正座椅子は長時間の正座にも適切なものでないと実用性が損なわれます。身体の大きい男性が座部の小さいものを選ぶと役に立ちません。一般的には男性は座部の大きさが大きめのものを、女性は小さめのものを選ぶのがおすすめです。

背もたれのあるものを選ぶと長時間利用にも優しい

お年寄りが正座椅子を利用される場合には、背もたれがあると身体全体が楽です。長時間の利用にも身体の負担がなく使えます。据え置き用の正座椅子には背もたれがついているデザインも多いです。

クッションタイプならデザインも選ぼう

クッションタイプは豊富なデザインが魅力です。和室に合わせた和柄のもの、洋室のインテリアとして馴染むモダンでシンプルなもの、お子様にはキャラクターものなど、部屋の雰囲気や好みに合わせてお気に入りのデザインを見つけてください。

携帯用のコンパクトな正座椅子をお探しなら、
簡単に使用できる正座椅子「PATATTO SEIZA」

紫色の椅子

正座を楽にし、身体にかかる負担を少なくする正座椅子。据え置き用か携帯用か使用シーンを考えて選ぶのはもちろん、機能性を重視することも大切です。

SOLCION が販売している携帯用正座椅子「PATATTO SEIZA」は、コンパクトですが座面の幅は広めのデザインとなっています。なだらかな曲線がお尻にフィットするので、座り心地も快適です。座ると椅子が目立たなくなるので、習い事や冠婚葬祭といった外出先でも気軽に使用できます。

ワンステップで組み立てができるので、誰でも簡単にお使いいただけます。軽量で折りたたむと厚みは約3cmになり、持ち運びも簡単です。携帯用正座椅子の購入をお考えなら、ぜひご覧ください。

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