軽量で持ち運びができる正座椅子は習い事にもおすすめ!
正しい正座の仕方 座り心地の良い正座椅子「PATATTO SEIZA」
洋風のライフスタイルになった現在でも、冠婚葬祭や書道、華道といった伝統的な習い事の場で正座をすることがあります。誰もが経験のある身近な座り方ですが、「正座をするとすぐに脚がしびれてしまう」「時間が経つと背中が丸まって腰が痛くなる」という方も少なくありません。
正座ですぐに脚がしびれてしまうのは、正しい姿勢で座れていないからです。どうしたら正座の時に背筋をきちんと伸ばした正しい座り方ができるのでしょうか?
ここでは正しい正座の仕方、正座椅子の利点についてご紹介します。習い事や冠婚葬祭で活用できる便利な持ち運び用正座椅子に興味のある方は必見です。
正しい正座の仕方とは?身体に負担が少ないおすすめの方法をご紹介
正しい正座の仕方にはポイントがあります。そのポイントは以下の通りです。
- ・体重を後ろにかけない
- ・膝の方に体重を落とすように意識して、重心をコントロールする
- ・背筋は伸ばすように座る
この3つを心掛けるだけでも、脚がしびれにくく、身体に負担のかかりにくい正座をすることができます。
正しい正座をすれば血管が圧迫されるのが和らぐため、痛みやしびれが起こりにくくなります。またそれだけでなく、腰にかかる負担も軽くなります。正座に慣れていないからといって脚を崩した横座りをしたり、足を太ももの外に出すとんび座りなどをしたりするとどうなるでしょう。床に座るときにこのような座り方をすると血流が偏り、痛みやしびれの原因となります。そのため、正しい座り方を実践していただくことをおすすめします。
正座椅子の利点とは?軽量で持ち運びができる正座椅子は習い事に便利
正座椅子は脚に直接体重がかかりにくい構造をしているので、正座をしても脚がしびれにくいという利点があります。
座部の下に足を置く形なので血流を妨げません。膝にも全体重はかかりませんから、ひざ痛がある方も痛みを感じずに座ることが可能です。
さらに正座椅子を使うことで正しい姿勢をつくり、保つことができます。正座椅子は、背筋の伸びた良い姿勢で使わないと上手く使えないようにできているのです。例えば、横座りは椅子型の正座椅子を使ってではできません。
また、正座椅子は腰痛対策にも使えます。背筋が伸びた姿勢で座ることができるので、長い時間正座していても、腰への負担が少なくてすみます。猫背は腰への負担が大きく、腰痛を悪化させてしまうこともあります。腰への負担を減らし、痛みの少ない姿勢をキープするためにも正座椅子は役に立ちます。
腰痛の方には、携帯できるタイプの正座椅子がおすすめです。折りたたみ式の正座椅子「PATATTO SEIZA」は、軽量で持ち運びは楽なので、どこでも使用することができます。畳の部屋や床に座るときにも気軽に使える便利なアイテムです。
軽量で折りたたむと薄く小型になるため、バッグに入れてどこへでも持ち運ぶことができます。冠婚葬祭や習い事など、外出先で活躍します。コンパクトなのに安定感があり、座り心地も良いのが魅力です。
座り心地も良く持ち運びも楽な正座椅子をお求めでしたら、PATATTO SEIZAをご活用ください。
快適な座り心地で正座をサポートする「PATATTO SEIZA」
体重を後ろにかけない、膝の方に体重を落とすように意識して重心をコントロールする、背筋は伸ばすなど、正しい正座をするには注意するべきポイントがあります。
しかしいくら正しい姿勢を心がけていても、脚や腰への負担は避けられないもの。
正座の際に脚にかかる負担を軽減するには、正座椅子の使用がおすすめです。正座椅子を使用すれば比較的長時間正しい姿勢を保つことができ、座るときの痛みも軽減できます。
SOLCIONでは軽量で持ち運びができる正座椅子「PATATTO SEIZA」を販売しています。自転車のサドルの様な、幅の広い曲面がお尻にフィットすることで、快適な座り心地を得られます。習い事にも便利な持ち運びしやすい軽量の正座椅子をお探しなら、ぜひご活用ください。